こんにちは、まーこです。
今回、ご紹介させていただくのは、2003年に放映されて日本でも大ブレークした『冬のソナタ』で
す。主演はぺ・ヨンジュンとチェ・ジウ。日本でも第一次韓流ブームの火付け役となったドラマで
したね。ヨン様に夢中になったおば様方がアジアや日本中に溢れていました。
いや世界中だったかもしれませんね。チェ・ジウも可愛くて悲恋の乙女に泣いた方も多かったので
はないですか?
当時は「冬のソナタロケ地訪問ツアー」なるものも開催し、
高額なツアーにも関わらず、すぐ完売したとの話しもあります。(^^;
私、まーこも冬のソナタから約20年、韓流ドラマにハマったひとりです。
たくさんの韓流ドラマを観ましたよ。(^^♪
ペヨンジュン主演『冬のソナタ(冬ソナ)』のあらすじ
天真爛漫で成績優秀な高校2年生のチョン・ユジン(チェ・ジウ)は放送部の仲間と楽しい高校生
活を送っている。ある日、カン・チュンサン(ぺ・ヨンジュン)という陰を帯びた大人しい青年が
転校してくる。一人孤立しているような態度のチュンサンは、ある1枚の古い写真を手がかりに、
名前も知らない自分の父を探しているのだった。はじめはチュンサンのことを冷たいと思っていた
ユジンは、夜道で酔っ払いに絡まれたところを助けられたことで2人の距離が縮まっていく。楽し
い日々が続く中、チュンサンが交通事故で亡くなったという訃報がユジンの元へ届く。
10年後、幼馴染のサンヒョク(パク・ヨンハ)と婚約し充実した日々を送っているユジンの前に、
死んだと思っていたチュンサンとそっくりなミニョンが現れ、動揺が隠せないユジン。設計事務所
の代表であるミニョンは、ユジンと共同して仕事をすることになった。チュンサンではないと思い
ながらも、ミニョンに惹かれていくユジン。ミニョンも同様にユジンに惹かれていく。そんな中、
ミニョンから衝撃の事実を知らされる。
以下、ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください!!
ペヨンジュン主演『冬のソナタ(冬ソナ)』のネタバレ最終回
実は、ミニョンは交通事故で亡くなったと思われていたチュンサン自身だった。高校時代、実際に
交通事故が起こったが、チュンサンは一命を取り止め代わりに記憶を失っていた。チュンサンの
母親であるカン・ミヒは、「父親をあげたかった」というチュンサンにとっては身勝手な理由か
ら、記憶喪失のまま元々ミヒと現在の夫との子供であるイ・ミニョンだという記憶をチュンサンに
植え付けてしまった。
衝撃の事実を聞いたユジン。しかし信じられないユジンは「例えチュンサンだったとしても
サンヒョクを選ぶ」とミニョンに伝える。それを聞いたミニョンは、事実を知っても記憶が思い出
せず記憶がなければ意味がないとアメリカに戻ることを決意した。
ミニョンがアメリカへ発つ日、ユジンの元へミニョンからの小包が届く。そこには『チュンサン』
とユジンの2人しか知らない秘密が書かれており、ミニョンがチュンサンだったと確信を得たユジ
ンは空港まで駆けつける。
何を聞いても思い出せないミニョンは、サンヒョクにユジンを託すことを決めユジンの元を離れ
る。それに気づいたユジンは追いかけトラックに轢かれそうになり、それをかばったミニョンがト
ラックと接触してしまう。
事故の影響で記憶を取り戻したチュンサン。ようやく障害がなくなったかと思った矢先、更なる
障害が2人に襲い掛かる。実はチュンサンの母親であるミヒは、ユジンの父親であるヒョンスの元
恋人だったのだ。愛し合う2人が異母兄弟かもしれないと知ったチュンサンはユジンには事実を伝
えずに別れる決意をしてユジンを旅行に連れていく。ユジンの元から去るチュンサンだったが、
ユジンも異母兄弟であるということを知り最後に互いに愛しているということを伝えあい2人は
別々の道へ歩き出します。
ユジンと別れた後、事故の後遺症で倒れてしまうチュンサン。その時の検査により、チュンサンが
ヒョンスの子ではなく、サンヒョクの父チヌの子であったということが判明する。また、事故の後
遺症によりすぐに手術をしないと命に関わり、手術をしても視力はなくなる可能性が高いというこ
とを医師から伝える。急いでユジンから受け取った「不可能な家」の模型を記憶するチュンサン。
3年後、留学から戻ってきたユジンは「不可解な家」に似た家の写真を見て、すぐにその場所へ向
かう。そこで2人は感動の再会を果たす。
ペヨンジュン主演『冬のソナタ(冬ソナ)』のキャスト
- ぺ・ヨンジュン(カン・チュンサン=イ・ミニョン役)
名門ソウル科学高から来た転校生。高校時代のユジンの恋人。事故死したかと思われていた
が、記憶を失い開発会社「マルシアン」の代表理事イ・ミニョンとしてユジンの前に再び現れ
る。
- チェ・ジウ(チョン・ユジン役)
高校時代のチュンサンの恋人。大人になり設計事務所「ポラリス」で働く中で、ミニョンにチ
ュンサンの面影を重ねていく。
- パク・ヨンハ(キム・サンヒョク役)
高校時代からユジンに片思いしており、チュンサンがいなくなった後、ユジンと付き合いユジ
ンにプロポーズする。
- パク・ソルミ(オ・チェリン役)
ユジンたちと同じ放送部に所属していた。チュンサンが転校してきた時から気になっており、
ユジンをライバル視している。
ペヨンジュン主演『冬のソナタ(冬ソナ)』の感想
日本の韓流ブームの火付け役と言っても過言ではない冬ソナ!高校時代にユジンとチュンサンは出
会います。ちょっとした小さなプライドでお互いを傷つけてしまい、約束していたデートも取りや
めてしまいます。そしてまさかの悲しい別れ!(涙)これでドラマは終わってしまうのかと思うほ
ど、悲しいシーンですね。まさかのチュンサンが交通事故で亡くなってしまうなんて・・・涙
それが、10年後に名前も別人で記憶喪失になったチュンサンがユジンの前に現れたではないです
か!それからも周りからの嫉妬や意地悪や陰謀がありこれでもかと三角、四角関係かな?と思うほ
ど、2人の間にたくさんの障害があります。
とっても切なかったですね。私も初めて観た韓流ドラマが冬ソナでしたが、衝撃とどハマりしたの
を思い出します。毎晩、観終わるまで寝不足が続きましたよ。(笑)
そこから韓流ファンになり、いろいろなドラマを観ました。みなさんも冬ソナを観て、何も手につ
かなくなり、寝不足を味わって下さいね(笑)
また、クライマックスになるにつれ、ドロドロが加速していき最後まで目が離せませんが、最後は
2人の道が重なることが出来てよかったです。2人の幸せを祈るばかりです。
チュサンとユジンの行方は、何度見ても泣けるので、切ないお話が好きな方にはおすすめです。
ちなみに冬のソナタは四季シリーズのひとつというのはご存じでしょうか?
四季シリーズはどれも切ないですが、とても面白いので他の作品も後日、紹介させていただきますね
(^_-)-☆
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