こんにちは、まーこです。
今日は『トッケビ~君がくれた愛しい日々』についてご紹介したいと思います。
2016年12月~2017年1月まで韓国のtvNで放送されていた『トッケビ~君がくれた愛しい日々
~』ですが、有料放送でありながら平均視聴率は20.5%を記録し、歴代有料放送の中で1位を獲得
しました。製作費が1話あたり15億円もかかっていると噂されている本作ですが、それも納得な
迫力で、ドラマではなく映画を見ているようなアクションシーンやCG映像に圧倒されました
(;゚Д゚)
トッケビになる前に高麗時代のキム・シンが切られるシーンも迫力だけではなく、悲しみや怒り
等、今後のドラマの展開には無くてはならないシーンだったと思います。この高麗時代の人々が
様々な感情を持ちながら現代に輪廻転生し、それぞれの役割で生きて行く姿に哀しさと何か大切な
事を教えられるようなドラマでした。
そんな本作の魅力をお伝えしていけたらと思います。
コンユのドラマ主演『トッケビ』キャスト
・コンユ(トッケビ=キムシン)
高麗の武臣であったが、あることをきっかけに不滅の命を持つトッケビとして900年以上の時を過ごす。
・キムゴウン(チウンタク)
トッケビによって助けられたことで『トッケビの花嫁』として生を受ける。不遇な境遇を受けるが
持ち前の明るさで懸命に生きる。
・イドンウク(死神)
名前や過去の記憶がないまま死神として亡くなった人を死後の世界へ導く。シンの同居人。
・ユインナ(サニー)
ウンタクのアルバイト先の社長。死神とはなにやら因縁があるよう。
・ユクソンジェ(ユドクファ)
シンの家臣の末裔。
・イエル(謎の老婆=赤い服の女)
時には老婆として、時にはミステリアスな美女としてウンタクの前に現れる。
コンユのドラマ主演『トッケビ』あらすじ
高麗時代の将軍であったキムシンは、王の嫉妬心により謀反の濡れ衣を受け、殺されてしまう。神
によりトッケビとして生き返ったシンは、不滅の命を持ち900年以上の時を過ごす。そんなシンは
不滅の命から自分を解放することが出来る「トッケビの花嫁」を探している。
一方、トッケビが命を助けたことで「トッケビの花嫁」として産まれたチウンタク。母との別れを
悲しむ間もなく、叔母一家から虐げられながらも逞しく成長する。19歳の誕生日を迎えたウンタク
はひとり寂しくケーキにろうそくを灯し、願いを込めて吹き消すと目の前には見知らぬ男性である
トッケビが現れる。まるで現れるのがわかっていたと思えるくらいウンタクに驚きは有りませんで
した。トッケビのアドバイスにより鶏肉店のアルバイトを探すウンタクは、ある日通行人のたばこ
の不始末で燃えた火を消そうと息を吹きかけると再びトッケビが現れる。ウンタクはトッケビの正
体を見破り、自身が「トッケビの花嫁」と言っているが信用できずにいた。しかし、ウンタクが
トッケビしか通れない秘密の通路を通りケベックまでついてきてしまったことで、トッケビもウン
タクのことが気になり始める。
叔母家族の思惑により、誘拐されてしまったウンタクの危機を察知し助けに行くトッケビと死神。
住む場所を失ったウンタクは2人と共同生活をすることに。天真爛漫なウンタクのおかげで明るい
日々を過ごす3人であったが、本来産まれるはずではなかったウンタクは幾度となく死の危険にさ
らされるのであった。
コンユのドラマ主演『トッケビ』最終回
『君に話がある』トッケビからウンタクは言われました。『君が初恋の人だから言いたい。程よく
晴れた日に私の花嫁になってくれ』桜の花びらが舞い散る中、ウンタクは嬉しそうに左手でトッケ
ビの頬を触りながら『いいわ』と答えました。侘しい男の最初で最後の花嫁になると約束をしまし
た。夜空に向かい母親に報告しました。
その時、久しぶりに幽霊のお姉さんたちの声が聞こえました。ウンタクと幽霊のお姉さんたちはま
た見える様になった事を喜びました。
死神のところへ2人の男性の死者来ました。1人は偉そうな態度の人でもう一人はびくびくした感じ
の方です。死神は『この世で最後のお茶です。この世の記憶を消すお茶です』と勧めます。
しかし、偉そうな態度の人は『運転手と同じ茶なんか飲めん、バカにするな』と怒鳴っています。
死神は強い口調で『ここでは皆、平等です。あなたが身に着けている高価な物も地位もこの門は通
れません。目で犯した罪、口で犯した罪、手足で犯した罪・・・』偉そうな態度の男は自分が死ん
だ事がわかり罪の大きさを考えました。
ウンタクはラジオのプロデューサーです。そこへトッケビが来て皆に結婚する報告をします。
トッケビとウンタクはビルの御曹司ユドクファと食事をしています。そして結婚の報告をしまし
た。ウンタクはトッケビに『みんなに結婚を言いふらしている』とトッケビに少し怒った振りをし
ながら言います。その後、トッケビとウンタクは花嫁衣装を合わせにいきます。
ウンタクはトッケビにこっそりプレゼントを買います。腕時計と共に手紙を添えて、「あなたと共
に歩む道 あなたと共に見える風景 はにかみ胸を高鳴らせてあなたと交わす質問とこたえその
すべての瞬間あなたを愛します あなたの花嫁より」トッケビは嬉しそうに手紙を読みます。
ウンタクのラジオ放送である一通のラブレターを読みます。
「記憶を消すことが幸せだと考えたあなた 会った瞬間気づいたわ あなたもすべてを覚えている
と」ここまで生放送で読み終えた時、ウンタクは慌てて出ていきます。そしてサニーの声で「どう
か来世では待つ時間より会ってる時間が長くて、口実がなくても会える仲になれますよう この世
に一つだけの尊い名前を名乗り 偶然会えば駆け寄って挨拶を交わし、全問正解の恋をする そん
なふうに出会いたい顔が見れて良かった ある時はキムウビン またある時は ワンヨのあなたど
うか末永く元気でいてね。さようなら」死神はラジオから流れてくるメッセージを聴いて、急いで
出ていきます。
そしてウンタクはサニーのビルに駆けつけますがサニーはチキン店も売却し出て行った後でした。
ウンタクに手紙を残してくれていました。「ウンタク、私は行くわ、家族がいない一人ぼっちのあ
なたの支えになれていた事を願うわ、兄をよろしくね」サニーは前世の記憶が有ったのです。
サニーは900年前の高麗時代から彷徨っているトッケビの妹でした。キム・シン(トッケビ)が切ら
れた時に一緒に妹も殺されました。妹が愛する王様ワンヨに・・・そしてそのワンヨは死神として
サニーの前に現れています。
サニーは橋の上で50を数えたら行こうと人の数を数えます。49までいったら、1を誰かが言いま
す。サニーの前に死神が現れました。もう今世で会うことはない二度と会わないとサニーは言い
一度だけ抱きしめたいと手を広げて抱き合い「来世で結ばれましょう」とサニーが言い、そして切
ない中、別れました。トッケビが料理を運んで来ましたが死神は別れの辛さでトッケビの前で泣き
ました。
ある日、死神は若い女性の死神を呼んで『前世で大罪を犯した者が記憶を失くし死神になるのだが
その大罪は何か知っているか?』と聞きます。『それは自分の命を自ら断つことだ』
女性の死神はやはり900年前の宮殿の女官でした。パクジュホンの命令でワンヨに毒をもっていま
した。ワンヨも気付いていましたが死にたいが為に飲み続けていました。そしてワンヨが死んだ後
にその女官も自害したのです。
ウンタクの家に霊になった鬼のような叔母がいました。ウンタクに怒鳴り散らしているので『おば
さん、いつまでいるつもり?』と聞くと『お前が通帳を素直に寄越さないから、お前のせいだ。痛
い目に合わせてやる』とこぶしを上げました。そこへ幽霊のお姉さんがおばさんの手をつかみ『お
ばさん私と逝きましょう。私はおばさんのような悪い女と相性が良いのよ』とウンタクに今まであ
りがとうと幽霊のお姉さんは挨拶をしおばさんを連れてあの世に帰ってくれました。
家に帰ると死神がウンタクを待っていました。『トッケビさんは?』と聞くと死神は『結婚式の準備
に行ったよ』と言います。渡したいものが有って呼んだと言う死神にウンタクは『ひょっとして名
簿が届いたの?』と聞きます。そうではなくて、花束を渡しました。ウンタクは『本当は自分は産
まれる前に死んでる筈の「処理漏れ」で今私の前にいるのは死神です。ひとはいつか死ぬから人生
は美しい、だから、今日が最後だと思って生きようと』言うと『君の人生は美しい』と死神が言い
ます。
そして草原で二人だけで結婚式を挙げました。『死が二人を別つまで君のすべての言葉に寄り添
う。必ず』と言うトッケビに『死が二人を引き裂いてもあなたのすべての言葉に寄り添います。必
ず』とウンタクが言い二人で誓い合います。
親しい人たちを呼びトッケビとウンタクが料理と歌でもてなしました。そして二人は一緒のベッド
で休みました。
ウンタクはラジオ局に行き、今日の仕事はすべて上手くいったわ。珍しいわね。と言う同僚に笑顔
で返していました。『テングになっちゃいそうだわ。打ち合わせの後、直帰しても良い』とウンタ
ク。同僚も新婚のウンタクに『ОK』と言います。
トッケビは花束と買い物をした物を持って嬉しそうに自宅に帰ります。
死神と死神の同僚が名簿をみています。幼稚園バスが事故に遭い亡くなる方がいます。幼稚園バス
の運転手と児童です。死神は『やはりこの仕事は罰なのだ』と憂鬱そうに言います。
死神の同僚の電話が鳴り、その場を離れます。
そこへウンタクが車で通りかかり、死神に手を振ります。そして走り去ります。
死神の同僚が戻って来て『今日の名簿は全て破棄しろと連絡が』と言います。
死神は『運命が変わったと』言うと先ほどの名簿の名前が消えました。『でもなぜだろう?』と
不思議な顔をする死神。ふと先ほど手を振ったウンタクの顔が浮かびます。
『名簿の来ない死のせいだ』と言う死神に同僚は『名簿が来ない死ですか?そんな事が?』と聞く。
ウンタクが車を走らせながらトッケビ電話で話しています。赤信号で横の道を見るとトラックが坂
道を凄い勢いで走らせて来ます。
目の前には幼稚園バスがいます。このままでは幼稚園バスに必ず激突します。『もしもしウンタ
ク?』トッケビはワインを継ぎながら自分の妻に声を掛けます。しかしウンタクには幼稚園バスに
突っ込むトラックをどうしたら止められるか考えているのでトッケビの声が耳に入りません。
そしてウンタクは幼稚園バスの前に自分の車を止めます。ウンタクは涙を流します。トラックが迫
り、ウンタクの車に物凄い衝撃でぶつかりました。ウンタクは朦朧とした中で『その日は朝から完
璧だった。目が覚めたら彼の腕の中で、きれいな目玉焼きができた。いい仕事もできた。そのすべ
てはこの瞬間に導くためだったんだ。絶対に遅れてはならないから』
トッケビはワイングラスを床に落とし割れたまま受話器を耳に当て『ウンタク、どうしたんだ。ウ
ンタクどこにいる。』叫びながら出て行った。今にも命のろうそくの火が消えようとしている
ウンタクは『ただの1秒も遅れてはならなかった。こうなる運命だったんだ。』と昨晩のベッドで
トッケビから『愛しているよ』と言われた事を思い出しながら、ウンタクは息を引き取りました。
『人間の犠牲は神には計算できない。予知さえ不可能だ。それは瞬間的本能であり、人間自身の選
択によるものだから。人間だけが出来る選択なんだ』とビルの上に居た死神が泣きながら同僚に話
しています。同僚が手にもっている名簿に(チ・ウンタク 29歳 事故死)とありました。
事故現場をウンタクは見ています。そして幼稚園バスが助かった事に安堵の顔を見せました。
そこへ死神が来ます。『どうしてか、車をとめちゃったの』と言うウンタクに優しくうなずく死
神。『すごく怖かったわ』と泣きながら言います。
テレビのニュースでは無人のトラックが交差点に突っ込み20代の女性が亡くなりました。と放送
されると、巷の人たちは乗用車のおかげで止まったのね。とウンスクの事を天使だったのねと讃え
ます。『普通の人ならよけてるわ。彼女がいなければもっと大勢の人が死んでた』と。
死神の仕事場にウンタクはいます。
『一つ聞いても良いですか?人間は4回生まれ変わるんですよね。私の人生は何回目?死者には言
っても良いのでは?』死神は『これが1回目だ』と言いウンタクは『良かった』と言い『あと3回
残っている』とそこへドアが開きトッケビが入って来ました。泣きながら見つめ合う二人に死神は
『茶をいれてくる。ふたりで話せ』と言い席を立ちます。
2人は近づきトッケビは号泣します。『私が前に言ったよね。残された人は一生懸命生きないと
と、時々泣いてもまた笑って逞しく生きる。愛してくれた人への礼儀よ』と言うウンタクをトッケ
ビは強く抱きしめます。そして『どうしてこんな、私に・・・』とトッケビは言葉に詰まります。
『ごめんなさい。本当にごめんなさい』トッケビは泣くしか出来ません。『おじさん、叶えてない
願い事が有るでしょう。代わりの願い事をしても?』と言うウンタクにトッケビは顔を見ます。
『あまり長く悲しまないで、また会いに来るからそれまで待ってて、あまり雨を降らさないで、市
民に迷惑よ』とウンタクが言うと『なぜ、3つもあるんだ。私には君が必要だ。』『少しの辛抱
よ。約束するわ。今度は私が会いに来る。必ず、あなたを見つけて来世では、長生きできる運命に
生まれて、ずっとあなたのそばにいる。そうさせてくれるように神にせがんでみる。』とウンタク
が言うと死神が来て、それを飲めば今世の記憶をすべて忘れると言うお茶を持って来ます。
ウンタクが取った行動は・・・そしてトッケビとウンタク、この二人の行く末は?
そして、死神とサニーはもう出会う事はないのか?まだまだ続く最終回、見逃せないですね。
コンユのドラマ主演『トッケビ』感想
時代は高麗時代に武神とまで呼ばれた、キムシンは王様の嫉妬やたくらみで謀反の罪で家族共々、
殺されてしまいました。なぜ、高麗の為に働き手柄を立ててきたキム・シンを王様ワンヨは殺した
のでしょうか?最初は疑問に思いましたがやはり男としての嫉妬だったんですね~酷いですね。
本当は褒美をくれてもおかしくないほどのキム・シンは英雄だったのに、周りの重臣たちに唆され
たのかもしれませんね。まさかの自分の妃までキムシンの妹と言うことで殺してしまったのです。
でも王ワンヨはキム・シンの妹をとても愛していたのだと思います。失ってからわかるものも有る
と言うではないですか。それは、ドラマを観るとわかりますよ(^_-)-☆
陰謀により陥れられたキム・シンが斬られ、家族や親せきまで斬られるシーンは
凄まじく悪意に満ち溢れ、観ている私もヒヤヒヤドキドキしてしまいましたが容赦なかったので
す。そして、キムシンは死ぬことも許されない不老不死の命を持つトッケビとなりました。
トッケビはそこから900年以上経った、現代のお話なんですね。
トッケビの花嫁だけが抜ける刀を刺したまま、キムシンを不滅の命から自分を救ってくれる、
「トッケビの花嫁を探し」900年の間、ずっと彷徨っていてやっと見つけ出した花嫁と幸せを
夢見るんですね。
時代や背景もいろいろ出てきました。1968年のパリで養父から暴力を受けてる少年を救ったり、い
ドラマを観続けていると、トッケビも人間らしさが出て来て、とても温かい気持ちになったり、く
すっと笑ったり、感動したり、悲しい気持ちで泣いてしまう、本当に素晴らしいドラマです。
ドラマの冒頭ではいろいろな世界を旅して人間模様に触れ、久しぶりに韓国に戻って来た
キム・シン(トッケビ)は、車に轢かれて瀕死の妊婦を見つけ救います。
この妊婦を救った事で、キムシン(トッケビ)がトッケビの花嫁と出会える事になるんですね。
このとき、お腹にいるのがトッケビの花嫁(ウンタク)だったのですね。
それから8年後母を失ったウンタクは死神に連れて行かれようとするも謎のおばあさんが引き留め
ます。その老婆はドラマの冒頭に路上で野菜を売り、妊婦に『何か有ったら一心に祈りなさい』と
告げた老婆なんですね。
8歳のウンタクは優しかった母親が亡くなってしまったので意地悪なおばさんに引き取られ虐げら
れて暮らします。本当に酷いおばさんですよ。数年後、年頃になったウンタクに母親が残した預金
通帳をよこせと、ウンタクのお金を当てにして取り上げようとまでする鬼婆なんです。結局、その
おばさんは亡くなりますが、亡くなってからもウンタクにつきまとい罵声を浴びさせます。
こういう人は亡くなっても反省をするどころか、自分は悪くない周りのせいで不幸になったと思う
んですよね。
その時、ウンタクと仲の良かった幽霊のお姉さんがウンタクの幸せの為におばさんを連れてあの世
に連れ帰ってくれました。幽霊のお姉さんがあの世へ帰るのは寂しい気持ちになりましたがあの
悪どいおばさんをウンタクから引き離すのはそれしかないと思って幽霊のお姉さんはおばさんを連
れて霊界に帰ってくれたんですね。(涙)あのシーンは幽霊でも友情が有るのだとしみじみ温かい
気持ちになりましたよ。
この物語は高校生のウンタクとトッケビは出会い、そのウンタクこそがトッケビの探していた
トッケビの花嫁だったのです。
900年前の高麗時代の人と現代の人が輪廻転生での生まれ変わりで、それぞれの後悔や自責の念
をそれぞれが持っているのが不思議な世界で神秘的だと思いました。キムシンのトッケビはそのま
まの姿で900年も生きていますが、死神は900年前は残忍な王様のワンヨだったのです。また
キムシンの妹もサニーとしてトッケビの花嫁のウンタクやキムシン、死神と出会います。
人は死ぬ前に死神から今世の記憶を忘れるお茶を出されます。それを飲み記憶を忘れてからあの世
に帰るそうですが、もし本当にそんなお茶があっても飲まなかったら、生まれ変わっても記憶は残
るのでしょうかね。キムシンの妹の生まれ変わりのサニーも過去の記憶を忘れていませんでした。
だから、サニーもお茶を飲まなかったのかもしれないですね。
サニーはウンタクとの会話では愛嬌が有り可愛かったですが死神が見えて死神と話すときには影も
有ったのは、過去に悲しい思い出があったからだと思いました。
このドラマは死と生の事を深く考えさせられるドラマだと思いましたがトッケビとウンスクの切な
い恋にも何度も泣きました。
やはりこのドラマは韓国歴代1位となったドラマだと言う事ですがとても奥が深く心が震えるよう
な感動も有ります。ファンタジーであり心に刺さる言葉もたくさん出てきますよ。
また、製作費もかなりかかっているので大迫力のシーンも沢山で圧巻されます。特に、キムシンが
航海をしていく中で、大嵐に巻き込まれるシーンはCGだけでなく、実際に大きなプールを借りて船
も作成して撮影したとのことで、リアリティ溢れる迫力のあるシーンで私も大好きです。そういう
裏話も興味がある方は『トッケビ召喚スペシャル』という特別番組もおすすめです。
感想が支離滅裂になってしまいましたがこのドラマを観終わり、しばらくトッケビロスに陥りそう
です。皆さんも是非、観てくださいね。ハマる事、間違いないドラマです。
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